競合多い“ファンタジー×タイムリープ”、縦読みマンガでどう読者を惹きつける? 作り手の葛藤とは

日本国内でも人気の縦スクロールマンガ・webtoonだが、現在では韓国の作家が手掛ける作品が話題を集めることが多い。そんななか、LINEマンガの2023上半期ランキングで20位にランクインしたのが、日本で生まれた『2周目冒険者は隠しクラス<重力使い>で最強を目指す』(以下、<重力使い>)だ。先日、ついに2000万PVを突破するなど注目度は高まっている。日本ではまだまだ発展途上の「ヒットするwebtoonの作り方」について、原作者・猫子先生、キャラクターデザイン・作画のちくわ先生、制作を手掛けたwebtoonスタジオのフーモアに話を聞いた。

マンガ ファンタジー 縦読み 国内 韓国