未完のまま消えた“幻の名作web小説” 熱烈ファンが奇跡のコミカライズ「明日には跡形もなく消えるかも…」一期一会の尊さ

好きだった小説やマンガがもし、連載中に何らかの理由で読めなくなってしまったら、あなたはどうするだろうか? 多くの場合、諦めるしかなく、どんなに願ってもその続きが読めることはない。マンガ家のコマkomaさんは、昔、某小説投稿サイトに掲載されていた『雨の日と月曜日』に魅了されたが、作品は途中で掲載終了。失意に暮れるコマkomaさんだったが、約10年が経過した現在、LINEマンガで同作の作画を担当している。熱烈なファンから、その作品のコミカライズを手がけるに至った奇跡の実話とは?

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