「衝撃の“作画崩壊”!」安彦良和監督も「見るに堪えなかった」と言及、琵琶湖畔にたたずむドアン専用ザク

『機動戦士ガンダム』の第15話の「ククルス・ドアンの島」にフィーチャーした、映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が6月3日に公開となる。同話に登場する『ドアン専用ザク』の頭部が、通常のザクとはバランスが異なり、ガンダムファンの中で“作画崩壊”として語り継がれているのは有名な話。今年3月に行われた同映画の会見で監督の安彦良和氏もこれに言及し、「見るに堪えなかった」と明かしている。既にガンプラ化も決定している『ドアン専用ザク』だが、モデラーのすみちーさん(@YMS07B_sumichi)は、一足先に旧キットで再現。“作画崩壊”感を見事に表現し、約5000いいねを集めた。本作誕生の裏側を聞いた。

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