年間2,000万台の中古端末を生き返らせるAssurantが語る未来「日本の中古端末市場を活性化」「全自動システム導入は2年目安」


2007年にアメリカでiPhoneが発表。同年にAndroidも発表され、本格的にスマートフォンの時代が到来しました。
あれから十数年。総務省の令和5年通信利用動向調査によると、スマートフォンの世帯保有率は90.6%と9割を超え、もはや生活に欠かせないインフラとなっています。
そんなスマートフォンもれっきとした消耗品。本体の汚れや損傷、バッテリーの寿命といった問題から、多くのユーザーが2台目、3台目のスマートフォンに機種変更していることでしょう。
では、これまで使っていた古いスマートフォンはどうしているでしょうか?
下取り?リサイクル?サブ端末として利用?タンスの中?
今回は最先端の自動化技術で世界の中古端末市場を支えるAssurantの取り組みについてご紹介します。