『イノセンス』20周年「製作費未回収」石川光久氏が押井守監督との対話を明かす「続編を作ればすべてを回収できる」

新潟市中央区で15日、「第3回新潟国際アニメーション映画祭」が開幕し、オープニング作品として押井守監督の『イノセンス』(2004年)が上映された。本編上映前には、同作の製作・プロデューサーであり、IGポート代表取締役社長の石川光久氏が登壇。押井監督が手掛けた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)、その続編『イノセンス』に続くシリーズ3作目について言及した。

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