『魔女の宅急便』作者・角野栄子、89歳でも現役 本格的なデビューは42歳だった「それまで心底好きだと思ったことなかった」

『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家・角野栄子。これまで260冊を超える作品を出版し、89歳になった今も現役で児童文学作家を続けている。そんな彼女に4年間密着したドキュメンタリー映画『カラフルな魔女』が26日に全国公開された。本作ではお茶目でパワフルな姿がたっぷりと映し出されているが、35歳で作家デビューに至った経緯、それから40年以上経った今も作家活動を続ける原動力を聞いた。

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