『攻殻機動隊』世界初の最新技術(AIRR)で能公演 仮想現実空間を舞台上に再現で10月上演

SF漫画の金字塔『攻殻機動隊』が、新たに舞台化されることが決定した。最新技術「空中結像技術(AIRR)」を使い古典芸能である能で表現する『VR能攻殻機動隊』として、10月13日〜15日に東京建物Brillia HALLで上演される。AIRRを実装し仮想現実空間を舞台上に再現して、VR用のゴーグルなしで見られる世界初の試みとなり、東京公演の後はワールドツアーの皮切りとなるベネチア凱旋公演が早くも決定した。

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