ドラゴンボール映画最新作でついにセンター!ピッコロ演じて33年・古川登志夫「やっとスポットが当たった」尊敬する野沢雅子と過ごした夢の時間

人気アニメ『ドラゴンボール』シリーズとして劇場版21作品目となる最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、6月11日に待望の劇場公開を迎える。キービジュアルのど真ん中には孫悟飯と、その師匠でもあるピッコロが大きく描かれている。テレビアニメから33年に渡り演じ続けている古川登志夫にとっても、実に感慨深い。「やっとスポットが当たってうれしいです。ずっと家政婦のようでしたから(笑)」。ファンなら誰もが知る名キャラクターながら、永遠の脇役でもあったピッコロが、ついにセンターポジションに。古川はどんな思いで、この作品に携わったのか。

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