古谷徹、40年ぶりの劇場作品で心がけた“アムロらしさ” 『ククルス・ドアンの島』で描く「人が人を思うことの大切さ」
ガンダムシリーズの最新作となる映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(6月3日公開)。『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」にスポットをあてたもので、「ひと際異彩を放つ」とファンの心に残る伝説のエピソードを映画化。ファンにおなじみのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力のモビルスーツ戦が見どころとなり、壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロ・レイの物語を見ることができる。ORICON NEWSでは、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開からおよそ40年の時を経て、15歳のアムロ・レイと向き合った声優の古谷徹(68)にインタビューを実施。約2時間という長編となったことで感じたこと、安彦良和監督が渾身の思いで制作した映像など、さまざま聞いた。