孫の面倒を見てくれる母に感謝、”お母さんあるある”で日々を楽しく…奮闘するシングルマザーの日常

シングルマザーとして小学1年生の男の子を育てる娘の様子を見守る母親が描いた漫画がインスタグラムで話題に。投稿者のおーちゃんさん(@ohchan_65)は、娘さんが休日出勤をする際に、学童へのお迎えをしたり、夕飯を食べさせたりなど、お孫さんの面倒を代わりに見ていて、その日常の様子を漫画で綴っている。仕事からの帰宅後、とても申し訳なさそうにしている娘さんに、「いつまで経っても母親にとって娘は娘、甘えていい」とのメッセージもこの漫画では伝えている。どのような気持ちでこの漫画を描いたのか、おーちゃんさんに話を聞いた。

■「親に甘えられるうちは甘えていい」 奮闘する娘に母としての想い

娘さんは基本的には日曜日が休みだが、出勤や用事が入った際には、おーちゃんさんが孫の担当を引き受けている。また、おーちゃんさんの仕事が休みの日は、お孫さんを学童へ迎えに行き、娘さんが帰って来るまでの間、サポート(主に食事と入浴)をしているという。

一人で育児家事をこなし、毎日仕事に奮闘している娘さん。息子さんを迎えに実家に立ち寄ると「本当に助かった、ありがとね」と、母親のおーちゃんさんに対して申し訳なさそうな表情を見せる。時に家族に対しても恐縮している娘さんの様子を見て、おーちゃんさんは「甘えていいんだよ」という親としての気持ちを伝えている。

様々な親子関係があるが、「親に甘えられるうちは、甘えたっていい」。おーちゃんさんは、大人になり、母親になった娘さんに対して、親の想いは変わらないことを分かってほしかったという。

「私にサポートをしてもらうことを、当然だとは思っていないことは伝わってきます。なので、母と娘とはいえ、遠慮をしているのかもしれないな…という思いもありました。

娘がいくつになろうと、我が子であることには変わりありません。これから先、自分がどんどんと老いていっても、多分守ってあげたい存在なのだと思います。また、孫との時間は”活力を与えてもらえる時間”です! 私を母親にしてくれた子どもたち、ばぁばにしてくれた孫に、しみじみと感謝しながら過ごしています」

■シンママが描く日常生活あるある、自分もいつのまにか”そっち側”に

もう一人、インスタグラムで話題になっているのは、3人の子どもをシングルマザーとして育てながら、自身に起こる日々の現象をおもしろおかしく表現している、まめさん(@bonjinmame)の漫画。例えば、娘さんとの何気ない出来事を描いた「了解した私」というタイトルの作品は、どこか懐かしさも感じられてとても印象的である。

昔、音楽番組などで披露される歌を、カセットテープに録音して楽しんでいた頃。「静かにして」と事前に言っておいたにも関わらず、高頻度で母親が話しかけてくる…といったことがなかっただろうか? まめさんは娘さんとのやりとりの中で、「自分も”そっち側”の人間になってしまった」と綴っている。

「娘が『ASMRのように、お菓子をかじる音を録音したいから静かにしててね』と私に言って『了解』と答えたのに、いざ録音した動画を見てみると、私が独り言を言ったりカーテンをシャッと閉めていたり…めちゃめちゃうるさい(笑)。

子どもの頃、テレビの前にラジカセを置いて歌番組で歌う歌手の曲を録音しているのに、その時に限ってお母さんが大声を出して絶望するっていう事ってよくあったと思うんですが、まさにそっち側の人間になってしまったんだなと実感した出来事でした。無意識だったのでとてもこわかったです」

まめさんは3人のお子さんを育てつつ、お子さんとの様子をはじめ、誰もが「あるある」と共感を抱くような数々の日常の出来事を漫画で描いている。描く際に意識していることは、とてもシンプルなものだという。

「特に絶対に決めていることはないのですが、シンプルに読みやすく、読んだ後は嫌な気持ちが残らない様な漫画にしたいと思っています。あと、誤字をしない様に気をつけていますが、しょっちゅう誤字をしまくっていて読者さんたちが教えてくれる事も多いです。大変助かっています(笑)。今まで通りマイペースではありますが、まったりと長く日常漫画を描いていきたいということと、面白い創作漫画を描けるようになっていきたいです」

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孫の面倒を見てくれる母に感謝、”お母さんあるある”で日々を楽しく…奮闘するシングルマザーの日常