ポケモン新作アニメ公開、音楽のみの無声 預かり屋を舞台にポケモンと少年の絆描く

アニメーション制作会社・スタジオコロリドは2日、ポケモンの新作アニメーション『まっててね!コイキング』を、YouTubeチャンネル「ポケモン Kids TV」で公開した。

同作は、『ポケモン Kids TV』の「POKETOON(ポケトゥーン)」シリーズ第4弾作品として公開され、ポケモンを預かる施設である「預かり屋」を舞台に、ポケモンと少年の絆を描く。水彩風のタッチ、音楽のみの無声ストーリーが特徴のアニメーションで、感情の動きを豊かに表現している。

監督のエロール・セドリック氏は「僕は動物が大好きなので、飼い主とペットが離れ離れになってしまうことを想像すると、とても悲しいです。ポケモンはペットとは違いますが、脚本を初めて読んだとき、パートナーが離れ離れになってしまうのも同じように悲しいことだと改めて感じました」と告白。

「リクオが戻ってくるかなと期待しながら待つコイキングはかわいそうです。コイキングは常に無表情ですが、きっと悲しんでいたと思います。明るい作品にしたかったので、その悲しみを強くプッシュしていませんが、ポケモンたち、子どもたちの一人ぼっちさのさみしい気持ちは伝えたいことのひとつでした。それでもコイキングは元気に踊り、リクオは心強くリコーダーを奏でます。やっぱり友達増えると幸せ! だって一人じゃないですから」と呼びかけた。

■スタッフ情報
監督・キャラクターデザイン:エロール・セドリック
脚本:金知彦
音響監督:三間雅文
音楽:羽深由理
総監督:山下清悟
アニメーション制作:スタジオコロリド

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