『はじめの一歩』電子版ついに全面解禁、約30年の歴史初 1〜131巻が7月発売

人気漫画『はじめの一歩』のコミックスが電子書籍化されることが、23日発売の連載誌『週刊少年マガジン』(講談社)30号で発表された。講談社が取引している全電子書店にて、発売中の第1巻から第131巻が電子版として7月1日から発売。以降全て解禁となり、電子版の全面解禁は連載約30年において史上初となる。(※画像は33年の歴史とありますが、連載は1989年スタート。連載開始の年も含めて計算し33年表記)

同作は、1989年より『週刊少年マガジン』で連載中の人気ボクシング漫画で、「強いって、一体どんな気持ちですか?」とドジでいじめられっ子の高校生・幕之内一歩が、ボクサー・鷹村守と出会い、プロボクサーへの夢を抱き、“強さ”を見つけるための挑戦を描いたストーリー。テレビアニメ化、舞台化もされている人気作品で、今月28日〜8月8日まで旭屋書店池袋店で『はじめの一歩展』が開催される。

これまで同作の電子版の配信は見送られていた。作者の #森川ジョージ 氏は2015年1月に自身のツイッターで「週刊少年マガジンの電子配信が始まりました。諸事情により[はじめの一歩]の掲載は控えさせていただきました」とし、「時代と状況がもっと変われば気持ちも変わる可能性もあるしこちらから電子化をお願いすることもあるかもしれません。しかしまだまだ出版社との話し合いと僕自身の勉強が足りません。電子も少年マガジンだということは理解しているし応援しています。皆様どうかよろしくお願いいたします」と説明していた。

そんな中で今年1月、政府の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、コミックス60巻無料公開キャンペーンをスタート。新型コロナの影響で家族や友人に会えない人、体調を崩して療養先から出られない人、元気を失っている人に「漫画を読んで元気を出してもらおう」という作者・森川ジョージ氏の発案でスタートし、漫画アプリ『マガポケ』にて読めるようになっていた。

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