『ベルセルク』作者死去、世界中で追悼相次ぐ 愛されたダークファンタジーの傑作

漫画『ベルセルク』などを執筆した漫画家の三浦建太郎さんが5月6日午後2時48分、急性大動脈解離のため亡くなった。54歳。白泉社が20日、公式サイトで訃報を伝えた。突然の訃報に世界中のファンが追悼し、ツイッターにて「Berserk」(ベルセルク)が世界トレンド1位になった。

国内ではテレビアニメ(1997年版)で主人公・ガッツ役を務めた神奈延年がツイッターで「悲しいです 先生のご冥福をお祈りします」と追悼。そのほか、キャスカ役の #宮村優子 も「関西には大粒の雨が、一向に止みそうになく皆の涙を象徴してる気がしてなりません。三浦先生。三浦先生にしか創れない素晴らしい作品を、この世界に生み出していただいて本当にありがとうございます。作品に関われて本当に嬉しかったです」、シールケ役を務めたゆかなは「この広い世界で、見つけてくださったこと。ご縁がありましたことに感謝しています」としのんだ。

同業の漫画家からも別れを惜しむ声があがり、人気漫画『はじめの一歩』(講談社)で知られる #森川ジョージ 氏は「三浦健太郎君のご冥福を祈ります。あまり知られていませんが彼は少年マガジンでデビューなのです。写真は僕が19の頃の連載で18才の彼が描いてくれた学校です。寒気がするほどの才能の塊でした。お互いこの歳まで作家でいられてよかった、と思っていました。急な知らせでショックです」。

『FAIRY TAIL』(講談社)の真島ヒロ氏も「ベルセルクは現在進行形の青春時代。この歳になっても単行本の発売日にワクワクしながら買いに行く。悲しくて放心状態。三浦先生のご冥福をお祈りします」と記した。

三浦さんの代表作『ベルセルク』は、『月刊アニマルハウス』にて1989年に連載がスタートし、その後『ヤングアニマル』に連載の舞台を移し現在も連載中で、コミックス累計4000万部を超える人気ダークファンタジー。剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶なる生き様を描いており、1997〜98年にテレビアニメ化、2012年〜13年に3部作で劇場アニメ化、2016〜17年に再度テレビアニメ化された。

圧倒的な画力と世界観で世界中で愛されている作品で、突然の訃報に「Berserk is my No.1 manga, won’t be able to see ending in my life, how sad…」「Berserk is one of my favorite things in the world, there’s nothing quite like it. Miura was a god among artists. RIP」など、世界中で惜しむ声がでている。

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『ベルセルク』作者死去、世界中で追悼相次ぐ 愛されたダークファンタジーの傑作