集英社、『鬼滅の刃』海賊版確認で注意喚起 特徴発表で「排除のための協力要請をしております」

 集英社は18日、人気漫画『鬼滅の刃』(全23巻)を違法に印刷した紙の海賊版が、メルカリやAmazon、インターネット上で販売されていることを発表した。この“海賊版排除”のため、正規品と比較した特徴を『週刊少年ジャンプ』公式サイト&ツイッターで公表し、注意を呼びかけた。

 ツイッターでは海賊版の特徴として「背幅(コミックスの厚み)が薄い」「4巻の表紙カバーの裏表紙の定価表記(本体400円+税)が罫線で囲まれていない」をあげ、「これら紙の海賊版は、メルカリおよびAmazonマーケットプレイスにおいて、全23巻のセット売りで販売されていたことが確認されています」と報告。

 続けて「いずれの海賊版セットも、同一の正規品をスキャンして制作されたものと思われます。同セット内の第1巻の奥付は『2020年6月30日第39刷発行』と確認しております」と伝えた。

 これを受け「集英社では、関係各所に紙の海賊版排除のための協力要請をしております」とし、海賊版のコミックス(コピー商品)を購入した場合、返品・交換などの「対応はいたしかねます」と告知した。

 「コミックスご購入の際は、十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。なお、現時点において一般書店・コンビニエンスストア・ネット書店本体が販売しているコミックスからは、海賊版商品は見つかっておりません」と呼びかけた。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。2019年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。現在アニメ映画が公開中で、テレビアニメ第2期が年内に放送される予定。

#海賊版 #特徴 #集英社 #鬼滅の刃 #注意喚起


集英社、『鬼滅の刃』海賊版確認で注意喚起 特徴発表で「排除のための協力要請をしております」