リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』が5月14日に発売決定。アドベンチャーゲームの名作が、アニメーションも取り入れられ約30年ぶり復活へ

 任天堂は「Nintendo Direct 2021.2.18」にて、リメイク版『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』の発売日を5月14日と発表した。

 プラットフォームはNintendo Switch。価格はそれぞれダウンロード版が税込4378円、また同日にパッケージ版として、2作がセットになり設定資料集が付属したコレクターズエディションが税込10978円で発売する。

 本作は1988年に任天堂より発売した『ファミコン探偵倶楽部』シリーズのリメイク作品。開発は『STEINS;GATE』のMAGES.が担当しており、現在のアドベンチャーゲームとして刷新されている。

 グラフィックやBGMは様変わりしており、会話シーンはフルボイス収録になっている。またオリジナルのテイストはしっかり残っており、昔ながらのコマンド選択型でストーリーが進行するようだ。

(画像はNintendo Direct 2021.2.18より)
(画像はNintendo Direct 2021.2.18より)
(画像はNintendo Direct 2021.2.18より)
(画像はNintendo Direct 2021.2.18より)

 オリジナル版『ファミコン探偵倶楽部』は、現在は任天堂で開発部統括の立場にある坂本賀勇氏がストーリーの原作を担当。記憶喪失の主人公が、財閥当主の不審死について調査をする物語で、地方の土着的な雰囲気のなかで禍々しいストーリーが展開される。

 また続編の『ファミコン探偵倶楽部 PartII うしろに立つ少女』は、高校を舞台に女子高生の殺人事件を追うストーリー。前作の地方の土着的な雰囲気から一転、『学校の怪談』風のストーリーを織り交ぜた意欲作となっている。特にこの『うしろに立つ少女』の評価が高く、スーパーファミコンのニンテンドウパワー配信向けにリメイクされている。

 今回公開された映像では、アニメーションが取り入れられていることが確認できた。細やかな演出が期待できそうだ。
 もともと2020年に発売予定だったが、品質向上のため2021年発売に延期された本作。30年以上前の作品ながら、アドベンチャーゲームの名作として名高い作品なので、未プレイの人はぜひプレイしてみてはいかがだろうか。

Nintendo Switch版 『ファミコン探偵倶楽部』 公式サイト

ライター/福山幸司

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リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』が5月14日に発売決定。アドベンチャーゲームの名作が、アニメーションも取り入れられ約30年ぶり復活へ