『閃光のハサウェイ』追加キャスト発表 ガウマン役に津田健次郎「僕も完成形を楽しみに」

 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(5月7日公開)の追加キャストが16日、発表された。ガウマン・ノビル役は津田健次郎が務める。

 数々の大戦を戦い抜いてきたベテランパイロットのマフティーメンバーで顔に大きな傷を持つのが特徴のガウマン・ノビル。演じる津田は「『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に参加させていただくことになりとても光栄です。収録には緊張感を持って臨みました。監督や録音演出のイメージやリクエストと、自分の持つイメージをミックスさせてキャラクターやシーンを立ち上げ、演じさせていただくのはとても楽しい時間でした」と振り返る。そして「最終的にどの様になったのか、僕も完成形をとても楽しみにしております。公開を待って下さっている皆様、もうしばらく楽しみにお待ちください。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。

  ハサウェイを迎えにダバオに送られた姉御肌のマフティーメンバーで、技量的な問題で正規のMSパイロットになれなかった過去を持つエメラルダ・ズービンは #石川由依 が担当。「以前たまたま『閃光のハサウェイ』のニュースを読んでいて、その時はまさか自分もこの作品に出られることになるとは思っていなかったので、出演が決まりとても驚きました・そして同時に、昔から多くの方に愛されているこの作品に参加できることをとてもうれしく思いました」と明かす。「私が演じさせていただいたエメラルダは、言葉遣いの荒い豪快な性格の女の子です。今まで演じたことのないタイプの子だったので、新たな自分を開拓できたらいいなと思いながら精一杯演じさせていただきました。ぜひ、公開を楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします!」とコメントした。

 同じくマフティーメンバーで、体格がよく大柄な男性だが、仲間思いな一面も見せるレイモンド・ケイン役は落合福嗣。「いよいよ公開となる『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。レイモンドとしてこの作品に関われる事をとてもとてもうれしく思っています。マフティーのメンバーとして、ハサウェイの、この物語の行く末をしっかりと見守っていきたいです。今から映画館に行くのが楽しみです!」と胸を躍らせている。

 マフティーの支掩船ヴァリアントの副長兼参謀格のマフティーメンバーで、ハサウェイの事情を知っている良き理解者のイラム・マサム役は武内駿輔。「多くのファンが待ち望んでいた今作に、声優として参加できることを大変光栄に感じています。ガンダム好きの友人から、本作の魅力はずっと昔から聞かされ続けていたので、原作のイメージを忠実にアニメに落とし込めるよう、スタッフ陣とも審議し合いながら作業を進めていきました。皆様のご期待を、裏切らない内容になっていれば幸いです」と話した。

■ハンドリー・ヨクサン役は #山寺宏一  過去にギュネイ役「あれから33年」

 マフティーの諜報員兼オペレーターで、マフティーの活動に没頭している真面目で勉強熱心な少女。ダバオでハサウェイに接触するミヘッシャ・ヘンス役の松岡美里は「小さな頃から家族と一緒にテレビで見ていたガンダムにまさか自分が出演させていただけるなんて夢にも思っていなかったので、最初にお話をいただいたときにうれしい気持ちと身が引き締まる気持ちで手が小刻みに震えたのを覚えています」とオファーを振り返る。「ですが、震えてばかりじゃだめだと気持ちを奮起させ、ミヘッシャだったらどのように仕事に取り組むのか自分なりに考え、私もできるだけ同じように取り組んで気合いを入れて演じさせていただきました! あの大迫力のシーンが巨大なスクリーンで見られるのかと思うと、今から楽しみで仕方ありません。緊張も少しありますが、皆さんと見終わった後のあの興奮と余韻を共有できれば幸いです。ぜひ、ご覧ください!」と呼びかける。

 マフティーの活動に対する意識は低いが、優秀なドライバーの現地諜報員のミツダ・ケンジ役は沢城千春。「声優としてガンダムという作品に出演させて頂けるなんて、こんなにも光栄な事はありません。とてもうれしかったです!」と喜ぶ。「お話をいただいてから改めて過去のガンダム作品を見たり調べたりしていたのですが、本当に奥が深く、皆様に長く愛されている作品であるということを実感し、自分も責任を持って役を演じさせていただこうと思いました」と準備を整えたそうで「とても見応えのある作品ですので、二度三度と見て楽しんでいただければと思います。自分もいち視聴者として公開がとても楽しみです。皆様、ぜひご覧ください!」と公開を心待ちにしていた。

 きれいなブロンドヘアーと口元のホクロが特徴的なハウンゼン356便の客室乗務員で、ケネスに口説かれた際には大人な対応をみせるメイス・フラゥワー役は種﨑敦美が担当する。「アニメに詳しくなくても、何を知らなくても『ガンダム』の存在は知っている…そんな作品だと思います。出演出来ることを聞いた時も一瞬よく分かりませんでした(笑)。『ガンダム…? 劇場版…? え、出られるの?』と。収録の日もそれはそれは緊張していたのですが、とても細かくディレクションしていただけてうれしかったのを覚えています。長年こうやって丁寧に作られてきた作品なんだなと思いました。始まってから終わるまで一瞬も目が離せません。公開まで楽しみにお待ちいただけましたら幸いです」とコメントした。

 マン・ハンターを従える刑事警察機構の長官で、アデレード会議に参加するためハウンゼン356便に搭乗し、地球へ下りてきたハンドリー・ヨクサン役は山寺宏一が演じる。「ギュネイ・ガス役で『逆襲のシャア』に出演させていただいたのは声優デビューしてから3年目でした。収録初日、緊張していた上に世界観を全く理解していなかった僕を、シャア役の #池田秀一 さんが飲みに連れて行ってくださいました。ガンダムや声優の世界についていろんなお話を伺いましたが、そこでも緊張しいくら飲んでも酔えなかった事を覚えています」と懐かしむ。「あれから33年。その後を描いた『閃光のハサウェイ』に出演出来る事を幸せに思います。刑事警察機構長官という、ギュネイとは180度違う役回りですが、物語の中でハサウェイやケネスとどう絡んで行くのか楽しみにしていてください」と話している。

 『閃光のハサウェイ』は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作。アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品となっている。

 また、ハサウェイ・ノア役の #小野賢章 が、『閃光のハサウェイ』スタッフ・キャストらをゲストに呼び、本作の魅力を掘り下げながら対談を行うトーク番組「Hathaway’s Report -閃光のハサウェイ案内人-」がYouTube「ガンダムチャンネル」で配信することが決定。第1回目のゲストはギギ・アンダルシア役の上田麗奈を招き、『閃光のハサウェイ』について様々な切り口でトークする。

■『閃光のハサウェイ』あらすじ

 第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105—。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。

 そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈なテロ行為に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。

 その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。

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