VRヘッドセットデバイス「Oculus Quest 2」のリコール実施を消費者庁が発表。一部パーツに起因した軽微な皮膚炎の症状が報告される

 消費者庁は、Oculus Quest 2の一部パーツについてリコールが実施されることを発表した。

(画像は消費者庁 リコール情報サイト「Facebook Technologies LLC「ヘッドセット用接顔パーツ:Oculus Quest 2」 – 交換」より)

 これは、同庁が運営している、製品やサービスに関して回収や無償修理などの情報を発信する「リコール情報サイト」にて2月15日に明らかにされたもの。

 Oculus Quest 2は、Facebookが販売中のVRヘッドセットデバイスだ。今回リコールの対象となるのは、同商品に付属しているヘッドセット用接顔パーツ。

(画像は消費者庁 リコール情報サイト「Facebook Technologies LLC「ヘッドセット用接顔パーツ:Oculus Quest 2」 – 交換」より)

 消費者庁はリコールの理由について、同製品使用者のごく少数の割合で、接顔パーツが皮膚と接触していた箇所で軽微な皮膚炎の報告があったとし、報告のほとんどは自然に症状が消える軽微なものであったが、Facebook側の指定する基準を満たすものではなかったためリコール実施に至ったと説明している。

 本問題については、Facebook側も昨年12月22日のOculus公式ブログにて、Oculus Quest 2ユーザーの約0.01%にあたる人から皮膚炎の報告を受けていると明かし、専門家と共に原因を調査し、新たな製造工程への変更を行って効果を検証しているとアナウンスしていた。

 対象台数は約8万1600台にのぼり、交換の申し込みはOculus公式サイト内に用意された専用フォームへ問い合わせる形で行われている。Oculus Quest 2を所有されている方は、一度、詳細を確認して欲しい。

Oculus 公式サイト 消費者庁 リコール情報サイト

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VRヘッドセットデバイス「Oculus Quest 2」のリコール実施を消費者庁が発表。一部パーツに起因した軽微な皮膚炎の症状が報告される