『ヱヴァ新劇場版:Q』IMAX版、9日から上映を順次開始 理由説明とお詫び

 『エヴァンゲリオン』シリーズ初のIMAX上映として、8日から公開予定だったアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』が、重大な作業不備が発覚したため上映を一時見合わせたことについて、同日夜、東宝とIMAX(R)コーポレーションがコメントを発表。理由を説明するとともに、あす9日からIMAX上映を順次開始することを報告した。

 東宝は「このたびは、本日から公開を予定しておりました『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』(配給:東宝、東映、カラー)のIMAX上映の一時見合わせにつきまして、本日の上映を楽しみにお待ちいただいていたお客様には心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

 続けて「本日IMAX社によりIMAX各シアターへの修正データの再納品が完了いたしましたため、明日1月9日(土)より本作品のIMAX上映を順次開始できる運びとなりましたことをお知らせいたします」と伝え「上映スケジュールの詳細につきましては、各上映劇場へお問い合わせくださいますようお願い申し上げます」と記した。

 今後は「こうしたことの起こらぬよう、再発防止に努めてまいります。このたびの上映見合せにつきまして、お客様、ならびに本作品の製作会社の株式会社カラーの皆様をはじめ関係者各位に多大なご迷惑をおかけしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。

 IMAX(R)コーポレーションも書面を通じて「過日、IMAXシアターで実施された 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』最終クオリティーチェックの際に、技術的な面の過失による不備が発覚しました。そして、そのことにより、本日からIMAXシアターにて限定公開予定であった同作品の上映を一時見合わせざる得ない状況となってしまいました」と説明。

 「IMAXは、『エヴァンゲリオン』ファンの皆様、株式会社カラー、東宝株式会社、並びに東映株式会社に対し、今回発生してしまった重大なエラーに対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪し「IMAXは、本件の責任を認め、そして、修正した新たなデータを各IMAXシアターに再納品いたしました」と報告した。

 今回の上映一時見合わせについては「あくまでIMAXの技術的な問題のため、株式会社カラーの映像制作スケジュール、納品スケジュールに起因する事案では断じてありません」と明かし「また、IMAXシアターでの上映が予定されている『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、同じ事態に陥らないよう細心の注意を払い制作することを約束いたします」とした。

 最後は「一人でも多くのファンの方々に、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』と『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をIMAXで体験していただけることを、心よりお待ちしております」とメッセージしている。

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『ヱヴァ新劇場版:Q』IMAX版、9日から上映を順次開始 理由説明とお詫び