新作映画『テニスの王子様』まさかの初フル3DCG化、驚きの声続々 許斐剛氏が経緯説明

 人気アニメ『テニスの王子様』(公式略称:テニプリ)の新作劇場版アニメーション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が、シリーズ初のフル3DCGで制作され、2021年9月3日に公開されることが決定した。20日に行われたオンラインイベント『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』内で発表されると、ネット上では「フル3DCG!?すげーー!!」「テニプリ、やりやがったw」「異次元テニス期待!」など驚きの声があがっている。

 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は、2018年12月22日に開催された『ジャンプフェスタ 2019』内のステージイベントで発表されていたもので、当初は2020年早春に公開予定となっていた。作者・ #許斐剛 氏による完全オリジナルストーリーで、自らが製作総指揮を担当。

原作では描かれていない『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』を繋ぐ物語で、誰も知らない空白の3ヶ月に迫るエピソードが展開される。

 制作スタッフも発表となり、アニメ『HUNTER×HUNTER』(2011年)で知られる神志那弘志氏が監督を担当。制作スタジオは、The Monk Studios/株式会社ケイカ。The Monk Studiosは、人気ゲームの劇場版『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』(2016年)や、『ランゴ』(2011年)のほか、多くのCG作品を手がけている。

 また、公開された特報映像では、主人公・越前リョーマが、滑らかな動きや華麗なラケット捌きで魅せており、日本とは思えない風景や、ギャングと思しき男の姿など…想像を超える熱い試合、絆、物語に期待が高まる内容になっている。第1弾メインビジュアルは、ボールを打ち出した瞬間のリョーマが3DCGで描かれている。

 今回の3DCG化について許斐剛氏は「5年前自ら企画、演出したテニプリキャラとの世界初のVRライブをきっかけに新作映画のお話をいただき、それなら『アニメ』ではなく『3DCG』で作りたい!と私の頭の中だけにあった構想、そして今まで体感したことの無い様々なサプライズや挑戦をこの映画に込め夢と共に形にさせてもらいました。映画業界の常識に囚われず、タブーと言われる事や様々な困難を乗り越え、いくつもの新しい挑戦を詰め込んでいます」と経緯を説明した。

 まさかの3DCG化にネット上では「フル3DCGの映画になるなんて誰が思っていただろうか」「バチくそに動いてテニスしててもうなんでもいいやと思いました いやすごいな さすがテニプリ」「フル3DCG!?って一瞬思ったけどたしかに3DCGのリョーマは見たことない…テニスは本当にいろいろな角度から魅せてくれるよな…」などと驚きの声が続々。ツイッターで関連ワード「リョーマ」などがトレンド入りしている。

 『テニスの王子様』は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』として『ジャンプスクエア』で連載がスタートしたテニス漫画。01年にはテレビ東京系でアニメ化もされて多くのファンを獲得し、その人気は衰えることなく映画化、舞台化、ゲーム化…など、さまざまなメディアミックス展開がされており、コミックスの累計発行部数は6000万部を突破している。

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