新作演劇『ハイキュー!!』来春公演決定、シリーズ最終章で5年半の歴史に幕

 人気バレー漫画『ハイキュー!!』の新作演劇が、2021年春(3月〜4月)に東京、宮城、大阪、兵庫、福岡の5都市で公演されることが決定した。タイトルは『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色・2”』で、シリーズ11作目の新作公演にして、演劇『ハイキュー!!』シリーズ最終公演となり、2015年11月の初演から5年半の歴史に幕を下ろす。

 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は、主演・須賀健太で2015年11月14日に初演の幕が上がり、そこから「頂の景色」、「烏野、復活!」、「勝者と敗者」、「進化の夏」、「はじまりの巨人」、「最強の場所」、「東京の陣」、「飛翔」、「最強の挑戦者」と公演を重ね、シリーズ10作品目となる「ゴミ捨て場の決戦」が先日13日に惜しまれつつも閉幕した。

 11作目の新作公演にして、シリーズ最終公演となる「頂の景色・2」は、春高“魔の3日目”の物語。

烏野高校は鴎台高校との準々決勝に挑み、日向翔陽と星海光来の「小さな巨人対決」が幕開け…。そして時は流れ、日向は卒業後、単身ブラジルでバレー修行を経て、Vリーグに挑む。初演の再演でつけられたサブタイトル「頂の景色」では、日向と影山の出会い、烏野高校排球部に入部してから切磋琢磨する物語であったが、今作のサブタイトル「頂の景色・2」では、日向と影山のどんな物語になるのか? バレーボールに青春をかけた彼らの未来が描かれる。

 日向翔陽役の醍醐虎汰朗は「“日向翔陽”を3作品演じさせてもらってきて、役と向き合ってきた時間の中で、今では日向が自分の心のどこかに住み始めてきている気がします。おかげで日向のようなスーパーポジティブまではいかないですけど、以前よりちょっぴりポジティブになれました。これまでたくさんの方々に応援いただいた長い歴史のある演劇『ハイキュー!!』という作品を大切にして、この作品に僕の全てぶつけたいと思います。最後の公演まで見守ってもらえたらうれしいです! 楽しみにしていて下さい!」と呼びかけ。

 影山飛雄役の赤名竜之輔も「演劇『ハイキュー!!』“飛翔”から数えて4作品目になり、そして今回が終幕となります。初演から様々な方々が繋いできた作品が最終回を迎え、そしてその最後の瞬間までで影山飛雄役を演じられる事をとても光栄に思います」と応援し続けてきたファンに感謝した。

 同作は8年半にわたり『週刊少年ジャンプ』で連載していた古舘春一氏による同名漫画が原作で、コミックスは累計5000万部を突破する人気作。高校生たちのバレーボールに懸ける熱い青春ドラマが人気となり、テレビアニメ化もされている。

■公演情報
東京:2021年3月20日〜21日 TOKYO DOME CITY HALL
宮城:2021年4月3日〜4月4日 多賀城市民会館 大ホール
大阪:2021年4月9日〜4月11日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
兵庫:2021年4月17日〜4月18日 あましんアルカイックホール
福岡:2021年4月23日〜4月24日 北九州ソレイユホール
東京凱旋:2021年4月29日〜5月9日 TOKYO DOME CITY HALL

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