『キングダム展 -信-』来夏開催決定 原泰久氏「ようやく夢の一つが叶います」

 春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を夢見る下僕出身の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・エイ政の成長と活躍を描いた大人気漫画『キングダム』の魅力や「原点」に迫る展覧会『キングダム展 -信-』が、2021年夏に東京と福岡で開催(以降、全国巡回予定)することが決定した。

 『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の『キングダム』は、コミックス累計発行部数7000万部を突破、TVアニメ化、実写映画化されるなどの人気作。壮大なストーリーと、登場人物たちの熱き言葉により、多くの読者を魅了する。新型コロナウイルス感染症の影響により中断していたTVアニメ第3シリーズは2021年4月に放送再開予定が発表され、実写映画の続編製作も決まっている。

 連載開始から15年目を迎える2021年、キングダムの第1話「無名の少年」から第438話「雄飛の刻」までのストーリーにて展示構成する同展は、原泰久氏直筆の原画や、本展のために描きおろされたイラストを多数展示する、過去最大規模のキングダム展。

 サブタイトルに「信」とあるように、仲間や敵との出会い・別れを糧に成長を遂げる主人公・信を中心に構成され、著者・原氏の信に込めた想いが原画とともに表現され、信の歩んだ道をたどりながら、作品が持つ圧倒的な迫力と感動を体感できる。

 また、原氏より本展開催に向けてのメッセージと展示予定の描きおろしイラストも到着。原氏は「『キングダム』の原画展が、ついに来年の夏、東京と福岡で開催されることになりました! 実は『キングダム』を描きながら、ずっと原画展の開催を目標の一つにしていました。連載開始から15年目、ようやく夢の一つが叶います」。

 「どのような原画展にするのか、それを考える作業は本当に楽しいです。サブタイトルは、『信』にしました。本の形で読むのではなく、信の物語を会場で『体感』していただけたらと思っています。熱い原画展になるよう、全体の構成や原画の選定、描き下ろしの執筆等々、連載作業と並行して取り組んでいるところです。原作以上の興奮と大いなる感動を用意して、みなさんのご来場をお待ちしたいと思います」とメッセージしている。

【展覧会名】
『キングダム展 -信-』
英語展覧会名
KINGDOM exhibition The Road of SHIN

■東京会場
会期:2021年夏
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
主催:集英社、朝日新聞社

■福岡会場
会期:2021年夏
会場:福岡市美術館(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
主催:西日本新聞社ほか
企画:集英社、朝日新聞社

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