ジャンプ+編集部、読切作品を重要視 ヒット作の“種”発掘へ、プロ向けにネーム公募

 漫画アプリ『少年ジャンプ+』が15日、いまだ見ぬ才能、作家と出会うために、同編集部と仕事をしたことのないプロ漫画家の人に応募してもらう窓口を開設した。この窓口を通じ、新作読切ネームを広く公募する。

 同アプリは、『ファイアパンチ』『彼方のアストラ』『地獄楽』『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など、アプリ発の人気作品を多く生み出している漫画アプリ。60作以上のオリジナル無料連載漫画を掲載しており、2014年9月22日サービスから、1600万ダウンロードを突破している。

 今年1年の間に150作品を超える新作読切を掲載してきたが、読切作品は、作家の描きたいテーマ、試してみたい企画をぶつけられる場であり、次の連載作品、連載ヒット作品になり得る“種”とも言える存在として、編集部は「とても重要視しています」と説明。2021年も編集部は、紙・アプリを含めた全漫画雑誌の中で、『圧倒的No1』の読切掲載量を目指して予算・予定を組んでいるという。

 その信念から今回、いまだ見ぬ才能、作家と出会うために『少年ジャンプ+』編集部と仕事をしたことのないプロ漫画家の人に応募してもらう窓口を開設。新作読切ネームを広く公募し、少年向け、青年向けに限らず幅広いジャンルの作品を募集して「この告知を見て、新たに描いた意欲的なネーム」、「他誌ではボツになったが諦めきれないネーム」、「ずっと温めてきた秘蔵ネーム」など、どんなネームでも未発表の新作であれば受け付ける。

 応募期間は15日〜2021年1月31日まで。入賞作品の掲載本数に上限はなく、『少年ジャンプ+』編集部が掲載したい作品であればすべて掲載される。

■応募要項
・応募資格
商業誌(WEB商業誌含む)において過去に読切or連載で掲載されたことがある人。
※連載経験がまだない読切掲載のみの人も可能
・募集作品
商業誌(WEB商業誌含む)へ未発表の読切ネーム。
※個人同人誌や個人アカウントのツイッター・pixivなど商業誌(WEB商業誌)ではないものに掲載したものなら応募可能
※ネームに限らず、完成原稿でも可能。日本語以外の言語での応募は不可
・掲載する場合の原稿の締切、掲載時期の目安
(完成原稿の締切)2021年4月上旬予定
(掲載時期)2021年5月上旬予定
・原稿料
読切の場合は、モノクロ1ページあたり9000円以上。
他誌でそれ以上の金額で実績のある人は相談の上、原稿料を決定する。
※連載される場合は1万2000円以上となる

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