『スマブラSP』にセフィロス参戦で各国のSNSに激震走る。Twitterでは「ティファ」や「剣キャラ」、はては「片翼の田代」など幅広い世代を感じさせるワードがトレンド入り

 12月11日に行われたゲームイベント「The Game Awards 2020」にて、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の有料追加コンテンツ第8弾として、『ファイナルファンタジーVII』より「セフィロス」の参戦が発表された。

 『ファイナルファンタジーVII』の中で象徴的なキャラクターであり、シリーズ内でも屈指の人気を誇るセフィロス参戦は、国内外のSNS上で大きな話題となっている。

 Twitter上では日本国内トレンド1位に「セフィロス」が参戦。セフィロスの話題に引っ張られ、同じゲームのキャラクターである「ティファ」、彼の長い刀を使った特徴的な攻撃を見ての「剣キャラ」、さらには漫画家の「やしろあずき」「片翼の田代」などの意見するとよくわからない関連ワードが続いてトレンド入りた。
 海外でも「Sephiroth」「Mario」「Final Fantasy」と並んでトレンド入りしている。

 『スマブラSP』に剣キャラが多すぎるという意見が多く見られる「剣キャラ」や、クラウドにセフィロスと『ファイナルファンタジーVII』のキャラクターが参戦したのだから次は彼女だという「ティファ」は、『スマブラ』と『ファイナルファンタジーVII』のコラボとしてトレンド入りは十分理解ができる。
 一方で、文脈を知らなければ、まったくつながりが見えないワードまでトレンド入りするのは、ひとえにセフィロスのカリスマによるものだろう。

 「やしろあずき」は漫画家のやしろあずき氏のことだ。6年ほど前にセフィロス人形で遊んでいるところを母親に見つかるという動画で一躍有名となり、セフィロスといえばこの人というほどになっている。J-Castニュースでは氏にインタビューも行っているので、そちらもあわせて読んでみてほしい。

 「片翼の田代」は、主にフラッシュ動画を楽しんでいた世代にとってのセフィロス、というより彼のテーマソングである「片翼の天使」に関連している。テーマソングで「セフィロス!」というコーラスの部分が「タシロ!」に聞こえるという空耳ネタをフラッシュ動画にしたというものだ。

 とはいえ、『スマブラSP』で使われたのは『ファイナルファンタジーVII』の「片翼の天使」ではないため、コーラスの部分はどう聞いても「セフィロス」以外には聞こえないだろう。フラッシュプレイヤーのサポートが終わる12月31日を前に、かつての思い出を語りたいという心理もあるのかもしれない。

(画像はYouTubeより)

 動画に対しては、やはりマリオを串刺しにするように見えたシーンが多くの人の注目を集めているようだ。『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート』のセフィロスとクラウドの戦いをオマージュしており、マリオが村正に串刺しにされるという描写は多くの人の度肝を抜いたようだ。

 死亡したマリオを看取るクラウドという、ある意味では原作を再現したファンアートまで登場している。ちなみに、正宗はマリオのオーバーオールに引っかかっているだけで、串刺しにはなっていない。

 また、『スマブラ』に新キャラが参戦したときの恒例行事である、カービィのコピー能力の予想やファンアートも投稿されている。村正を持った銀髪さらさらヘアーのイケメンカービィと多くの人が予想しているようだ。
 果たしてどのような姿になるのか、今から楽しみだ。

 セフィロスは12月に『スマブラSP』参戦予定。12月18日午前7時からは恒例の特別番組「セフィロスのつかいかた」が放送予定だ。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』 公式サイトはこちら

ライター/古嶋 誉幸

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