日笠陽子、映画『モンスト』の魅力を涙で力説 福島潤と“理想の最期”再現「生涯現役でいましょう」

 声優の福島潤、 #日笠陽子 が24日、都内で行われたアニメ『モンスターストライク』の劇場版第3弾『モンスターストライクTHE MOVIE ルシファー絶望の夜明け』(11月6日公開)オンライン試写会に登壇。作品が上映された後のトークショーで、日笠は涙を流しながら作品への思いを打ち明けた。

 オラゴン(福島)と5人のヒーローにより平和を取り戻した「ストライク・ワールド」だが、またその世界は再び戦場と化していた。駆けつけたオラゴンを襲ったのは、ともに世界を救ったはずの仲間・ルシファー。世界の滅亡をたくらむルシファー(日笠)の行動に、世界は、仲間たちは絶望することになる。

 福島が、感動的な上映後のトークショーということもあり「これは冗談を言える雰囲気じゃないな」と口にしながら「台本を見た時にあまりのせりふの多さに、なぜ(タイトルに)ルシファーの名前がついているのかと。『オランジャーズ』だろと思っていたんですが、これはルシファーの映画だなと思いました」とニヤリ。「自分の芝居で涙流れないんですけど、最後のシーンで(涙が)つーってなって、とてもよかったです。オーイシマサヨシさんの歌の2番が、オラゴンからルシファーへのメッセージに聞こえる」とかみしめるように語った。

 日笠は「長くルシファーとモンストに関わってきたから、そのなんですかね…。みんなとのバラバラのところからスタートして、集まって劇場版という軌跡を知っているからこそ…」としみじみ。「結末を知っているからこそ、冒頭のルシファーの行動だったり、オラゴンが信じてくれている描写とか。ずっと胸が苦しくなっちゃって。わかってくれる友だちがいるって、すごく大きなことなんだなと教えてくれる作品でした」と涙を流しながら訴えた。

 「仕事をやっていて、一番よかったと思う瞬間は?」との質問では、福島が「役者として表現している以上、誰かによかったよって言われたり、笑ってもらったり涙を流してもらうのは最高なのはもちろんで、個人的には夢だったキャラクターを演じたというのもたくさんあるんですけど。最近うれしかったのは『福島さんのお芝居を見て、声優を目指したいと思いました』というメッセージをいただいたことがあって。僕がかつてそう思ったことをやっとできるようになってきたのかなと。その瞬間が幸せだなと感じました」と力説。

 日笠は「作品になって、みなさんに届く瞬間っていうのがうれしいですし、劇場も第1話とかもそうですし、ドキドキするし、うれしいですよね。普段、お芝居でご一緒できない大先輩方とかけあいができるっていうのは役者人生の中で宝物だなと思います。この仕事がすごい好きだなと思いました。みんなと一緒に録れないことも増えてくる中で、お芝居を一緒にやってひとつの作品を作っていきたいな」とコメント。「私、死ぬ時の理想があって…」と立ち上がると、福島とともにアフレコを行った後について「ふっと座るじゃないですか。私動かないんですよ。となりの福島さんがね『日笠、終わったよ。日笠? 日笠!』っていう感じです。(福島に)生涯現役でいましょうね」と呼びかけていた。

 試写会にはそのほか、静野孔文監督、脚本の本田雅也氏、主題歌を担当したオーイシマサヨシも出席した。

#日笠陽子 #魅力 #モンスターストライク #声優 #アニメ


日笠陽子、映画『モンスト』の魅力を涙で力説 福島潤と“理想の最期”再現「生涯現役でいましょう」