細田守監督、次回作の進捗報告 絵コンテ終了で「現場も本格的にフル回転してやっていく」

 人気アニメ映画『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる #細田守 監督が19日、都内で行われた『東京アニメアワードフェスティバル2021』取材会に登場した。

 これは、アニメーションスタジオ・カートゥーン・サルーンの最新作『ウルフウォーカー』が、30日に公開されることを記念して開催されたもの。細田監督と『ウルフウォーカー』のトム・ムーア監督、ロス・スチュアート監督とのスペシャル対談が、この日、行われた。

 両監督は細田監督作品の大ファンだそうで、取材会前にトム監督は『劇場版デジモンアドベンチャー』(1999年、2000年)シリーズを見ていたことを伝えると、細田監督は「ありがとうございます。見ていた子たちは大きくなっていますよね、光栄です」とにっこり。

 取材会では映画の作り方などのトークが展開され、両監督から「並行して作品を制作しているのか?」と聞かれると、細田監督は「並行して作っているわけではないです、1本1本です」と説明した。

 続けて「映画ですから、すべてヒットしないと思いますし、お客さんに見ていただけなかったら、それで次の作品は作れない。映画を見ていただいて、やっと『次の映画を作れる権利』を得るということでやっています。2本、3本企画を並行してというのは、まったくないです。そういう部分では、常に『これが最後の作品かも知れない』と思いながら、やっています」と打ち明けた。

 その中で、気になる次回作について司会者から問われると、「今まさに作っているところです。絵コンテが丁度全部終わったところなんです。これからいよいよ現場も本格的にフル回転してやっていく状況なので、近々みなさんに見ていただけると思います」と作業状況を明かすと、両監督は「楽しみにしています! きっとすばらしい作品になると思います」と喜んだ。

 この日の対談の様子は、YouTubeにて25日に配信される予定。

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細田守監督、次回作の進捗報告 絵コンテ終了で「現場も本格的にフル回転してやっていく」