映画『鬼滅の刃』公開、早朝から劇場活気 TOHOシネマズ新宿は午前6時オープン

 人気アニメ『鬼滅の刃』の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が16日、全国の劇場で公開された。人気作の劇場版ということもあって各劇場とも一日の上映回数が多く、その中でもTOHOシネマズ新宿(東京)は42回の上映スケジュールが組まれており、スタートとなる午前7時の上映回を見るため、平日の朝から多くのファンが劇場に足を運んだ。

 16日のTOHOシネマズ新宿では、全12スクリーンのうち11スクリーンで上映し、午前7時台に9つのスクリーンで上映。その後、一部を除き各スクリーンで数時間おきに上映され、深夜2時50分からの最終上映までに、劇場内で42回上映する。また、TOHOシネマズ池袋では16日に32回上映し、各地域の劇場でも20〜30回を超える上映回数となっている。

 TOHOシネマズ新宿では午前7時より上映がスタートしたが、上映前からグッズが購入可能ということもあり、劇場は午前6時にオープン。

早朝から約60人ほど並ぶ人がおり、上映前から盛り上がりを見せていた。なお、新宿では、新宿バルト9(1日39回上映)が午前7時より、新宿ピカデリー(1日22回上映)が午前8時30分より上映がスタートするスケジュールで、新宿バルト9でも朝早くからファンが訪れていた。

 劇場版『鬼滅の刃』を見るために映画館へ足を運んだ千葉県在中・30代の男性は「始業が11時なので、出社前に見に来ました。社会人になって初めて千葉から始発の電車に乗りました(笑)。ジャンプ連載時からのファンなので、とても楽しみです。上映中に寝ないように気を付けます」と喜びの表情。

 都内在中・20代の男性は「近所の映画館は8時くらいから上映する予定で、みんなより早く見たくてここに来ました。グッズも購入できたので、もう最高の一日です!」と興奮気味に話してくれた。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。

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