『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』動員89万人、興収12億突破 コマフィルム配布決定

 9月18日公開された京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、公開より24日間で動員89万8663人、興収12億8380万3400円を記録したことが12日、わかった。観客からの作品評価も高く、客層としては20〜30代の大学生などが多く見られる一方で、上は60代くらいまで支持されている。

 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月〜4月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。

 「泣ける」と話題の作品で、劇場鑑賞したファンからは「始まってすぐに泣いたわ」「ヴァイオレットが紡いできたこの軌跡を観れて本当に幸せな時間だった。

そして家族に『ありがとう』と伝えたくなった」「相手に気持ちを伝える大切さを痛感した」「泣くってわかってたけど、予想以上すぎて震えるほど泣く。ほんといい話だから、みんな見てほしい」「言葉にならない感情でぐちゃぐちゃになった、ありがとうヴァイオレット」などの感想がネット上であがっている。

 また、今回の大ヒットを記念して、16日より本編の35ミリフィルムから4コマを切り出したカットフィルム(コマフィルム)の追加入場者プレゼントの配布が決定した。フィルム種類はランダムで配付される。

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『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』動員89万人、興収12億突破 コマフィルム配布決定