『可愛いだけじゃない式守さん』売上倍増 講談社直近1年間で最も重版かかった第1巻

 漫画『可愛いだけじゃない式守さん』が、講談社の連載中の作品として直近1年間で最もコミックス第1巻に重版がかかったことが9日、わかった。また、新刊6巻が同日に発売され、累計140万部を突破した。

 漫画アプリ『マガポケ』で2019年2月より連載中の同作は、主人公・和泉くんと彼女で高校の同級生・式守さんのラブコメ。かわいくて、優しい式守さんだが、不幸体質の和泉くんにピンチが訪れると一転、男前なイケメン彼女に変身するというストーリー。

 連載の元となったツイッター投稿は累計300万「いいね!」を突破しており、作者・真木蛍五氏のフォロワーは30万人を超えている。ネットを中心に支持を集めている作品だが、担当者によると『次にくるマンガ大賞』WEBコミック部門第5位、『TSUTAYAコミック大賞』第9位と今年、漫画賞を受賞したのをきっかけに、「紙版のコミックスの売り上げが倍増している」と説明する。

 アニメ化や実写化などされると、部数が伸びることが一般的だが「映像化される作品は、されない作品と比べると発行部数が桁違いに多いのですが、『可愛いだけじゃない式守さん』はまだ映像化されていないにも関わらず、映像化作品の部数を余裕で追い抜いてしまいました。勢いは止まる様子はなく、今でも頻繁に重版を繰り返しています」と驚きを隠せないと話した。

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