『新テニスの王子様』初舞台化&『テニミュ』4thシーズンが決定

 1999年から2008年3月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された大ヒット漫画『テニスの王子様』(=テニプリ)を舞台化した“テニミュ”ことミュージカル『テニスの王子様』。上演18年目を迎え、このほど『ジャンプSQ.』にて連載中の『新テニスの王子様』がミュージカルとして初舞台化されることが発表された。併せて、『テニミュ』の新シリーズとなる4thシーズンが上演されることも明らかになった。

 このたび初舞台化される『新テニプリ』は、全国中学生テニストーナメント全国大会を終え、秋に始まったU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に特別参加を許された青学(せいがく)の仲間たちやかつてのライバルたち、そして強者ぞろいの高校生たちと競い合う姿を描いている。テニプリ以上に舞台化が困難と思われるより迫力を増すテニスのプレーがどのように舞台上で再現されるのか、期待が高まる。

 新シーズン制作が決定した『テニミュ』は今年で18年目を迎え、通算公演数は1800回超え、累計動員数290万人を突破し、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。

 舞台化不可能と思われたテニスの試合をピンスポット照明と打球音の融合、プロジェクションマッピングなどの巧みな映像を用いて表現。完成度の高い斬新な振付、セリフを基に作られたシンプルで心に刺さる歌詞、キャッチーでつい口ずさみたくなる楽曲、それぞれが絶妙に組み合わさることによって、舞台上で『テニスの王子様』の世界を忠実に再現してきた。

 また、出演キャストは舞台経験の有無に関わらず「原作のキャラクターに近いかどうか」を第一とし、オーディションによって選出され、公演を重ねるごとに成長していく姿は、試合を重ねて成長していく登場人物そのもの。彼らによって繰り広げられる迫力満点の試合や演技は、テニミュならではの“熱”として大きな魅力となっている。本作がデビュー作となる新人も多く、「若手俳優の登竜門」としても知られ、1stシーズン〜3rdシーズンの17年間で300名を超えるキャストを輩出した。テニミュを卒業したキャストたちは、ミュージカルのみならず、ストレートプレイや映像作品など、多岐にわたって華々しく活躍している。

 1stシーズン(2003年4月〜2010年5月)では、7年間で本公演15タイトル、ドリライ7タイトルの計22タイトル、2ndシーズン(2010年8月〜2014年11月)では、4年間で本公演9タイトル、ドリライや運動会を6タイトルの計15タイトル、そして、2014年11月に始動した3rdシーズンでは、現在までに本公演を11タイトル、さらにドリライやチーム別イベント、運動会、文化祭など13タイトルの計24タイトルを開催するなど、観客と一緒に楽しめるイベントの種類も増え、進化し続けてきた。

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『新テニスの王子様』初舞台化&『テニミュ』4thシーズンが決定