クリッカーゲームブームに火をつけた『クッキークリッカー』が株式市場を追加するアップデート。ウォールストリートクラスのブローカーおばあちゃんを雇い、クッキー富豪を目指せ

 8月23日、Orteilことジュリアン・シーノット氏が開発する『クッキークリッカー』に新しいアップデートが実施された。追加されたのは、6月にベータ版に適応されていた「株式市場」ミニゲームである。このアップデートでは、金融に精通したウォールストリートクラスのブローカーおばあちゃんが追加され、ランダムに株価が動く市場を舞台にした株取引で、さらなるクッキーを手に入れるクッキー株式市場がオープンする。

(画像は『クッキークリッカー』Wikiより)

 クッキー作りと株式市場という混乱しそうになるミニゲームを解説するには、筆者の知識では不十分だ。そこで、有志による『クッキークリッカー』Wikiの力を借りたい。まずプレイヤーはこのミニゲームをアンロックするには、まずゲーム内で銀行をレベル1にしなければならない。プレイヤーは株式市場でクッキーや材料、レシピを売買して利益(クッキー)を得る。また、ローンを組んでクッキーを借り、株式市場で資金をさらに増やすこともできる。

 株式ミニゲームをアンロックすると、倉庫スペースの増加やローンが可能になる株式市場事務所が建設され、事務所をアップグレードするごとに倉庫の容量やローンを組める数が増えていく。

 取り引きできる株は、有機農法で有名な「オールド・ミルズ」、なぜか採掘所が戦争で荒廃した国にばかりあるというきな臭いチョコレートマイニングベンチャー「ココア・エクスカベーションズ」、内部の者から「残酷ではないが、乳牛の扱いが異常」と奇妙な告発を受けた「ボーバイン・インダストリーズ」など、フレーバーテキストだけで一癖も二癖もありそうな企業がそろっている。

 取り引きを上手く仲介するブローカーおばあちゃんを雇い、ローンを駆使して元手を確保し、魔物が住むクッキー市場で真のクッキー富豪を目指そう。

(画像は『クッキークリッカー』公式ページより)

 継続的なアップデートにより工場での自動生産や、今回のアップデートのような株取引など、あらゆる手段でクッキーを増やすゲームとしての究極系を突き進む『クッキークリッカー』。日本でも大流行し、おばあちゃんも「クッキーばばあ」として人気を博した。あの頃遊んでいたという方も、今回初めて知ったという方も、この株アップデートを機にクッキー作りに励んでみてはいかがだろうか。

#金融 #株価


クリッカーゲームブームに火をつけた『クッキークリッカー』が株式市場を追加するアップデート。ウォールストリートクラスのブローカーおばあちゃんを雇い、クッキー富豪を目指せ