バトルロイヤルゲーム『Fall Guys』が企業に向けて慈善団体への寄付を募る。最高額の寄付をした会社にはゲーム内でのスキン化を約束

 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるアスレチックバトルロイヤルゲーム『Fall Guys: Ultimate Knockout』(以下、Fall Guys)を開発するMediatonicが、公式Twitterアカウントにて企業、ブランドに向け、イギリスを拠点にする身体障害を持つゲーマーを支援する慈善団体SpecialEffectへ寄付するよう提言している。もっとも高額の寄付を行った企業には、同作の専用スキンを製作するという。

 開発チームは「興味があるのでは?」と、ケンタッキーフライドチキンが力を入れているゲーミングアカウント「KFCGaming」や、『Fall Guys』で1位を取った喜びのツイートを投稿したウェンディーズ、eスポーツに力を入れているモンスターエナジー、レッドブルなどの企業アカウントへ直接呼びかけた。

 特にKFCGamingは以前「こんなスキンを作って!」カーネルおじさんをイメージしたスキンを直接売り込んでいる経緯もあり、今回のチャリティ企画はちょうど良い機会だといえるだろう。

 これに対し多くの著名人や企業が反応している。寄付先のSpecialEffectは感謝の返信ツイートを投稿したほか、『Fall Guys』公式Twitterアカウントも最高寄付者を随時宣伝しており、例えスキンにならなかったとしても80万人のフォロワーへの宣伝効果を期待できる。

 Digital Extremesの忍者TPS『Warframe』も本企画へエントリーしており、ゲームに登場するキャラクターをイメージしたスキンをデザインして、2万ドル(約210万円)を寄付したことが伝えられている。

 ほかにもサーバーホスティング会社、ユーチューバーグループ、温水洗浄便座メーカーなど、ビデオゲーム業界にとどまらずさまざまな企業が最高寄付額を更新中だ。

(画像はSteam『Fall Guys: Ultimate Knockout』より)

 この寄付オークションは2週間続く予定だ。『Fall Guys』のリリースから、ジェリービーンズのシンプルなデザインを受けてかKonami UKやゲーミングチェアを開発するGT Omegaなど、企業によるスキン大喜利が話題となった。このキャンペーンは、こういったスキンを実装するちょうど良い機会になるだろう。

 一体どの企業が最高寄付者の称号と共に『Fall Guys』内でスキン化するだろうか。

ライター/古嶋誉幸

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バトルロイヤルゲーム『Fall Guys』が企業に向けて慈善団体への寄付を募る。最高額の寄付をした会社にはゲーム内でのスキン化を約束