アニメ『SUPER SHIRO』1話分の音を全てヒューマンビートボックスで表現

 動画プラットフォーム「ABEMA」「TELASA(テラサ)」で配信中のアニメ『SUPER SHIRO』(毎週月曜日新作公開予定)。テレビ朝日系で放送中のアニメ『クレヨンしんちゃん』(毎週土曜 後4:30〜5:00)の人気キャラクター、シロがスーパーヒーローになって活躍する1話5分のショートアニメーションシリーズ。ここに、配信作品らしい、実験的で楽しいストーリーが完成した。
 きょう17日から配信される最新話「ポポポポポップコーン」は、本編のせりふ以外全ての音を、世界で活躍するヒューマンビートボクサー・Daichiが担当。劇中の音楽のみならず、効果音もDaichiのヒューマンビートボックスによるもの。口を楽器のように使い奏でられるメロディーはどこか懐かしく温かみがあり、『SUPER SHIRO』の世界にベストマッチ。
 ポップコーンを製造する工場でシロと発明犬デカプーが、未知のエネルギー「ボボボボボーン」を探す最新話では、扉を開ける音や車の走行中の音といった細かいものから、ポップコーンが機械から飛び出す音や花火が上がる音など、効果音もありとあらゆるものがときにリアルに、ときにユニークな音で表現されていく。これまで配信されたストーリーと同じようでいて、耳に入ってくる音楽や効果音が不思議と気になる、Daichiの熱演が物語に新たな息吹を吹き込む。
 Daichiは、口から50種類以上の音色を出すことが可能な日本を代表するヒューマンビートボクサー。10歳の頃から独学でヒューマンビートボックスを始め、18歳の頃にYouTubeにアップした動画が全世界から注目を集めることに。現在、YouTubeチャンネル登録者数は60万人以上。総再生回数は1億回を超えている。配信されるストーリーで流れる劇中音楽は和やかで優しいメロディー。激しいリズムを想像しがちなヒューマンビートボックスのイメージも一変するはず。効果音もさまざまな音を使い分け、Daichiの才能に驚かされる。
 さらにDaichiは、リズムとメロディーを同時に奏でられるという特技の持ち主。『SUPER SHIRO』でもその技をいかんなく発揮。劇中音楽・効果音という、作品を作る上で欠かせない要素に一工夫加えることでどんな差が出るのか。
■Daichiのコメント
 まさかアニメ1話分の音を全てビートボックスでやるという発想がなかったので、お話をいただいたときは驚きました。アニメーションに合わせてリズムを刻んだり、ストーリーに合わせて曲調を考えたりするのは想像以上に難しいものでしたが、アニメ自体軽快なテンポ感の作品なので、さまざまなビートを盛り込むことが出来ました。特にシロとデカプーの妄想シーンは見ても楽しい、聴いても楽しいシーンになったかと思います。アニメのようでもあり、コントのようでもあり、音楽のようでもある。直感的に楽しめる作品なので、ぜひ五感で感じて頂ければと思います。
■霜山朋久チーフディレクターのコメント
 本読みの際に“ヒューマンビートボックス”でやってみようというお話が出て、「贅沢だな」「いろんな事ができる作品で楽しいな」と思いました。初めての試みだったのでDaichiさんに最初にテストとして、別の話数に音をつけてもらったんですが、まだ直接打ち合わせができていないタイミングにも関わらず、素晴らしい出来で驚きました。実際の収録の際には、注文に合わせてどんな音でも出るので、さすがだなと思って聞いていました。人が道具を使わずに出している音なので、いつもとは違う面白さや空気感があって、楽しい回になっています。ぜひ、ご覧ください!
■YouTubeチャンネル「Daichi Beatboxer」
https://www.youtube.com/user/daichibeatboxer
■アニメのBGM&効果音全部ビートボックスでやってみた【SUPER SHIRO】 https://youtu.be/mQTrfYBCIFg

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アニメ『SUPER SHIRO』1話分の音を全てヒューマンビートボックスで表現