『エヴァ』『ラブライブ!』など“東京”に関わるマンガ・アニメ展覧会が開幕

 東京・国立新美術館で、あす12日から『MANGA 都市 TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020』が開幕するのを前に、プレス内覧会が開催された。
 本展覧会は、マンガやアニメを通して、東京という都市との間に展開される「虚構」と「現実」の相互関係をみることで、作品の中で東京がどのように表現されていたか、現実の東京が虚構の影響を受けて変化している、という事実が紹介されている。また、2018年冬にフランス・パリで開催された「MANGA⇔TOKYO」展の日本への凱旋展示にもなる。
 展覧会は、大きく3つのセクションに分けられている。「破壊と復興の反復」は、アニメやゲームで東京の大規模な破壊や復興が描かれ、現実でも東京がこれまでに大地震や大火に見舞われ復興をとげてきた姿をリンク。『AKIRA』、『エヴァンゲリオン』シリーズ、『ゴジラ』シリーズなどを通して紹介している。
 「東京の日常」コーナーでは、江戸の世から近代、高度経済成長時代から現在までをもマンガやアニメが表現していることを解説。『るろうに剣心』『あしたのジョー』『君の名は。』から、現在では秋葉原では『STEINS; GATE』、新宿ならば『龍が如く』など、東京の一定の地域とアニメ・マンガの世界の関わりが深くなっていることなどを展示している。
 最後の「キャラクターVS都市」では、フィクションのキャラクターが現実世界に召喚されていることに目を向けている。コンビニエンスストアに『 #初音ミク 』が登場したり、電車のつり革広告などに『ラブライブ!』が使用されるなど、人々の生活にマンガやアニメが浸透していることなどが、見てとれるようになっている。
 展覧会は11月3日まで。

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『エヴァ』『ラブライブ!』など“東京”に関わるマンガ・アニメ展覧会が開幕