『GTAV』をスマートバイクとレーナーで操作するMOD「GTBikeV」公開中。ロスサントスの地形データを反映したリアルなサイクリングが楽しめるトレーニングMOD

 MOD開発者のMakinolo氏は、『Grand Theft Auto V』向けのシングルプレイ用MOD「GTBikeV」のバージョン0.2.2を公開した。

この「GTBike」は、室内トレーニングなどで利用される自転車型トレーニング器具、スマートバイクトレーナーをゲームのコントローラーとして使用できるようにするModだ。現実でペダルをこぐと、ゲーム内のキャラクターも同じように自転車をこいで移動するようになる。

「GTBikeV」は、「ANT+ FE-C」に対応したスマートバイクトレーナーで利用できる。MODを導入し、ゲーム内でF5キーを押せば準備完了だ。自転車をこいでいる間は方向転換が難しいため、ロスサントス内にあらかじめ決められたサイクリングコースを走るように設定されている。

自動運転では車や障害物にぶつかる心配はないだろうとされているが、交通量の多い道路などでは衝突する可能性があるという。その場合も自動的に復帰する仕組みとなっている。またコースを読み込まずにプレイすれば、コントローラーやキーボードを操作することで移動方向をコントロールすることもできる。

あらかじめ用意されたコースは3種類。ロスサントスを周遊する30kmのコース、ロスサントスの丘陵地帯16kmを走るコース、そしてアラモ海のほとんどが平坦だが半分が未舗装の10kmのコース。MODはゲーム内の地面の傾斜や路面状況、風向きなどを反映するという。

(画像はGTA5 Mods「GTBikeV」ページより)

また、本当のトレーニングのように記録をファイルに保存し、GPSデータからサイクリングデータを記録する「Strava」のようなアプリに、スクリーンショットと一緒にアップロードすることもできる。ゲーム内の仮想トレーニングではあるが、まるで本当に自転車をこいだような現実感あるトレーニングが可能だ。

プロのサイクリストであるクリス・プリチャード氏がこのMODを使用し、実際に1時間ほど自転車をこぐ様子をYoutubeにアップロードしている。前半は真面目に自転車をこいでいるが、後半は自動操縦を試しているようで、一般人を引き倒しながら暴走したりなぜか殴りかかったりと傍若無人な振る舞いをしている。

まだ日本ではあまり普及していないスマートバイクトレーナーだが、もし持っているという方は「GTBikeV」でロスサントスをトレーニングフィールドに使ってみて欲しい。MODの詳しいインストール方法などは、GTA5 Modsのページにて解説されている。

ライター/古嶋 誉幸

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『GTAV』をスマートバイクとレーナーで操作するMOD「GTBikeV」公開中。ロスサントスの地形データを反映したリアルなサイクリングが楽しめるトレーニングMOD